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デジタル・デビル物語 女神転生II
ジャンル:RPG
メーカー:ナムコ
発売日:1990年4月6日
ハード:FC
メーカー:ナムコ
発売日:1990年4月6日
ハード:FC
概要
女神転生シリーズの作品です。この作品から後の真・女神転生シリーズに繋がるような物語の展開になっています。
ゲームの基本は前作と同じ3Dダンジョンですが、ダンジョン間の移動や街などが2Dの画面になっています。
おなじみの悪魔合体や仲魔システムに加えて、新たに3体合体なども追加になっています。
物語は、199X年、最終戦争により人類の歴史が終わりを告げてから数十年後が舞台になっていて、悪魔の出現によってシェルターでの生活を強いられた世界で主人公がデビルバスターと呼ばれるゲームを始めるところからはじまります。
このデビルバスターは2Dのゲームなのですが、内容としては1の最初の方と同じだったりして前作をプレイしたことのある人には嬉しかったりします。
デビルバスターをクリアした主人公達の前に現れた悪魔。その存在によって主人公達は悪魔との戦いに巻き込まれていきます。
ある段階での選択により、ルートが変わるのも特徴があります。それによってラストの結末が変わります。
ゲームの基本は前作と同じ3Dダンジョンですが、ダンジョン間の移動や街などが2Dの画面になっています。
おなじみの悪魔合体や仲魔システムに加えて、新たに3体合体なども追加になっています。
物語は、199X年、最終戦争により人類の歴史が終わりを告げてから数十年後が舞台になっていて、悪魔の出現によってシェルターでの生活を強いられた世界で主人公がデビルバスターと呼ばれるゲームを始めるところからはじまります。
このデビルバスターは2Dのゲームなのですが、内容としては1の最初の方と同じだったりして前作をプレイしたことのある人には嬉しかったりします。
デビルバスターをクリアした主人公達の前に現れた悪魔。その存在によって主人公達は悪魔との戦いに巻き込まれていきます。
ある段階での選択により、ルートが変わるのも特徴があります。それによってラストの結末が変わります。
memo
ゲームのバランスとしては結構むずかしめです。前後してドラゴンクエストIVやファイナルファンタジーIIIが発売されている時期で、それなりにゲームバランスなどが考慮されてきていた時代だった気がしますが、そんなことはお構いなしに難しいです。一番のポイントはオートマッピングが無いことでした。更にレベルアップにも苦労した記憶があります。雑魚的の経験値の少なさには悲しくなりました。
そんな苦労があってもクリアしたのは物語の魅力で、親友との別れと戦い、分岐によって変わる物語の展開が印象的でした。
今でこそ女神転生シリーズといえばルート分岐という感じがありますが、当時はそういったものはなく、展開によって敵味方が変わるというのは衝撃的でした。
リメイクとしてはスーファミで1と合わさった旧約、携帯のアプリなどで登場しています。これらはオートマッピングの機能などがついているので、ある程度は難易度は下げられているようです。
そんな苦労があってもクリアしたのは物語の魅力で、親友との別れと戦い、分岐によって変わる物語の展開が印象的でした。
今でこそ女神転生シリーズといえばルート分岐という感じがありますが、当時はそういったものはなく、展開によって敵味方が変わるというのは衝撃的でした。
リメイクとしてはスーファミで1と合わさった旧約、携帯のアプリなどで登場しています。これらはオートマッピングの機能などがついているので、ある程度は難易度は下げられているようです。
小ネタ・裏技など
悪魔紹介 | クリア後、ENDが表示されたら、1コンの左上、A、B、セレクト、スタート、2コンの右上、A、Bを同時に押す。 |
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